大阪のダンススクールアスワンの日々の暮らしについて

前のブログ記事にお水の摂り方について少し書きましたが、

今回は食事について少し書いていこうと思います。

皆さんは健康診断には行っていますか?

なにかしら、どこかが軽く悪い所が見つかったりしますよね。

なかなか食事制限を行うのは環境もあるし、難しいですよね。

食に対して色々見直したり、お酒を控えたりとかたくさん選択肢はありますが、

わたしはまず調味料だけでも少し変えてみるのをいつも

お勧めしています。

小麦を摂りすぎるとアレルギーがでたり、いまは様々な不調を訴える人も多いように思います。

グルテンフリーについて

グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれる、タンパク質の一種である

グルテンを含まない食事や、製品のことを指します。

1主な特徴

・セリアック病や小麦アレルギーの方の必須な食事療法です。

・代替食材として、米、とうもろこし、そば、キヌア、アマランサスなどが使用されます。

・近年では健康志向の高まりにより、アレルギーのない方も取り入れるようになっています。

ただし、グルテンフリー食材を選ぶ際は、必要な栄養素が不足しないよう、バランスのとれた食事を

心掛けることが重要です。

具合が悪いときおうどんなど食べる方も多いですが

小麦粉は少し消化が悪く逆に内臓機能を休ますことができないのです。

お蕎麦のほうが身体には優しいです。

大阪のダンススクールアスワンは大阪にありますので、粉もん文化が発達しているので

美味しい粉もんがたくさんあるので私も誘惑にすぐ負けてしまいます。

完璧に小麦をやめるというより、出来る範囲で食事療法すればいいかなと思っています。

肝臓

肝臓の数値が悪い人への一般的な食事と生活のアドバイス

1食事面

・アルコールは控えめにするか、避ける。

・脂肪の摂りすぎに注意する。

・バランスの良い食事を心掛ける

・食事は規則正しく摂る

2生活習慣の改善点

・十分な睡眠を取る

・適度な運動を継続する。

・ストレス管理を心掛ける。

・定期的な検査で数値をモニタリングする。

ただし、具体的な食事制限や、運動内容については、

個人の状態や数値によって異なりますので、必ず主治医に相談のうえで決めることを

お勧めします。

腎臓

腎臓の数値が悪い人への一般的な注意点

1食事面での注意点

・塩分の制限(1日6g以下を目安に。食塩より海塩がお勧めです。)

・たんぱく質の適切な管理

・カリウムの摂取に注意

・水分摂取量の管理

2生活習慣の改善点

・適度な運動を継続する。

・血圧管理を徹底する。

・定期的な検査を受ける。

・十分な睡眠を摂る。

ただし、制限する内容や程度は、腎臓の状態や、数値によって個人差が大きいため、

必ず主治医に相談のうえで具体的な指示をうけることが重要です。

胃が悪い人の注意点

胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎なども含む

食生活の注意点

1.刺激物を避ける。

・辛いもの、酸味の強いもの(酢、柑橘類など)、アルコール、炭酸飲料、カフェイン

(コーヒー、紅茶、緑茶)などは控える。

2脂っこいものを控える。

・天ぷら、揚げ物、ラーメンなどは胃に負担がかかる。

3食べ過ぎ。早食いを避ける

・一度に大量に食べず、ゆっくりよく噛んで食べる。

(一口30回がお勧めです。)

4規則正しい食事

・朝食を抜かない、食事時間を毎日ほぼ同じにする。

5消化に良い食べ物を選ぶ

・おかゆ、白身魚、煮物、湯豆腐、バナナ、ヨーグルトなど

消化酵素はとても消化を助けてくれます。

食事の時に30分以内に擦った大根おろしをレモンなどを入れて一緒に摂ってみてください

市販のものは酵素がなくなっているので自分ですりおろしてください。

生活習慣の注意点

1睡眠をしっかり取る

・睡眠不足は胃酸の分泌を乱し、胃の調子を悪くする。

2喫煙を控える

・たばこは胃の血流を悪くし、胃粘膜の修復を妨げる。

3ストレスをためない

・ストレスは胃酸過多や、胃痙攣の原因になる。

リラックス法(深呼吸、軽い運動、趣味)を見つける。

4食後すぐ横にならない

・特に逆流性食道炎の人は、食後2~3時間は横にならないようにする。

★薬について

・市販薬の乱用を避ける

・胃薬(制酸薬やH2ブロッカーなど)を長期間使用する場合は医師に相談する。

・服薬タイミングを守る

・処方薬は食前・食後などの指示を守ることで効果が得られやすい。

★医師の診断が必要な場合

以下の症状がある場合は自己判断せずに医院を受信しましょう。

・胃の痛みが続く

・黒い便(出血の可能性)

・食欲不振や、体重減少

・吐き気や嘔吐を繰り返す

自己判断はせず医療機関へいきましょう~

心臓

心臓が悪い人(心不全、狭心症、不整脈、心筋梗塞などを経験した人やリスクが高い人)が

注意すべき点は、食事、運動、生活習慣、薬の管理など多方面にわたります。

以下に心臓病の人が特に気を付けるポイントを整理しました。

★食事の注意点

1塩分を控える。

・1日6g未満が目安です。(高血圧や、心不全予防のため)

食塩ではなく海塩がお勧めです。ミネラルがたっぷりです。

・加工食品(ハム、漬物、インスタント食品)や、外食に要注意。

2脂肪・コレステロールの制限

・動物性脂肪やトランス脂肪酸(マーガリン、揚げ物)を避け、

植物油や青魚に含まれる良質な油(EPA,DHA)を意識しましょう。

3カリウムの摂取に注意する。(腎機能次第)

・心不全や利尿薬を使っている場合、カリウムが多すぎても少なすぎても危険です。

4水分制限(必要に応じて)

・心不全のある人は、水分摂取量を制限される場合がある。(医師の指示に従ってください。)

5アルコール・カフェインの制限

・飲みすぎは不整脈や血圧変動を起こす。

適量または禁酒が望ましい。

★生活習慣の注意点

1禁煙

・喫煙は心筋梗塞、狭心症の大きなリスク。完全禁煙が必須

2ストレス管理

・精神的ストレスは心拍、血圧を乱し、狭心症や、不整脈を誘発する事がある。

3規則正しい生活

・睡眠不足や、昼夜逆転は、交感神経を刺激し心臓に負担をかける。

4急な温度変化に注意

・特に冬場の入浴時やトイレ、起床時の冷えなどが血圧の急上昇を引き起こす。

★運動について

・医師の指導の基づいて行うことが前提

・軽いウオーキングやストレッチは有効なことが多いが、

負荷の強い運動や、息を止めるような力みは危険。

・息切れ・胸痛・動悸が出たらすぐやめましょう。

★薬の管理

1処方箋を正しく服用する

・降圧薬、利尿薬、抗凝固剤、β遮断薬など、自己判断で中止しない。

2副作用に注意する

・めまい、ふらつき、出血傾向(抗凝固薬など)を感じたら医師に相談する

3定期的な血圧検査・心電図のフォローが必要です。

★医師にすぐ相談すべき症状

・胸の締めつけ感・圧迫感

・突然の息切れ・動悸

・めまい・失神

・足のむくみが急に強くなる

・体重が短期間で急増(1日2kg以上など)

まとめ

おおきな臓器だけでも簡単にでもこれだけあります。

食事、睡眠、そして運動

運動とは決して激しい運動を指すものではありません。

大阪のダンススクールアスワンでもその人に合ったクラスを多数ご用意があります。

体験お待ちしております。

健康に元気でいるために少しづつ前に進んでいきましょう~

お問い合わせはちらからどうぞ!

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